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遺言書が遺されていたら、基本的に遺言内容に従って遺産を分配します。
ただし見つかった遺言書の種類や保管方法によっても対応が異なる可能性があるので、注意が必要です。 -
遺言書がない場合、相続人が全員参加して「遺産分割協議」を進めなければなりません。
その前提として相続人調査や相続財産調査も必要となります。 -
遺産相続トラブルが発生すると、相続人の方々は心身ともに大きく疲弊してしまうものです。
当事務所では可能な限りスムーズに相続手続きを完了できるよう、最大限のサポートをさせていただいています。
相続人の立場になった方がおられましたらお気軽にご相談ください。 -
遺留分とは、兄弟姉妹以外の法定相続人に認められる最低限度の遺産取得割合です。
遺言による遺贈や生前贈与、死因贈与が行われても、遺留分が認められる相続人は遺留分に相当するお金を受け取れます。（法改正前の相続の場合、「遺産そのもの」を取り戻すことができます）。 -
遺言書を作成しようと思っても、いざ書こうとすると「どのように書いてよいかわからない」方が少なくありません。遺言書には厳しい要式が要求されるので、正しい方法で作成しないと無効になってしまいます。 -
相続放棄とは、もともと相続人だった方が資産も負債も一切相続しないための手続きです。被相続人が借金していた場合など、遺産相続したくない場合には大変有効な手段となります。
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遺産整理関連業務とは相続にまつわる手続き全般を支援するサービスです。
弁護士だけではなく司法書士事務所や信託銀行なども実施している例もよくあります。 -
2019年から2020年にかけて、段階的に相続に関連する改正法が施行されました。
今回は相続法改正でどのような点が変わったのか、重要ポイントを弁護士が解説します。
ごあいさつ
法律事務所コンフォルトの弁護士の南里昌裕と申します。
当事務所のウェブサイトをご覧いただきまして誠にありがとうございます。
皆様の人生におきまして「相続」は誰しもが経験することだと思います。
相続の問題はそのような身近な問題ではありますが，遺産分割の話合いのやり方，遺言書の書き方，遺留分について，成年後見について，特別受益の問題，不動産の登記の手続，相続税・贈与税についての検討，お墓の問題，お葬式費用の問題，中小企業の自社株の承継の問題（跡継ぎ，事業承継の問題），民事信託の利用の可能性など，多種多様な問題が絡み合うものであると思います。
当事務所では，そのようないくつもの問題が絡み合う相続手続きについて，お客様に総合的な見地から法的アドバイスをさせていただいております。
栃木県にお住まいの方や，東京，埼玉などの関東全域，あるいは東北地方の方からもご相談をいただいております。
是非一度お気軽に，当事務所のウェブサイトよりお問い合わせをいただけましたらありがたく存じます。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
当事務所の特徴
当事務所の特徴①
相続，遺産分割，遺言，遺留分などの分野の事件につきまして，これまで重点的に取り扱いをして参りましたので，相続・遺産分割分野における経験がございます。
裁判所での調停や，裁判所外での話合いなどにつきまして，多様な事件の経験がございますので，それらの経験に基づく法的アドバイスをさせていただくことができます。
是非当事務所をご活用いただけましたらありがたく存じます。
当事務所の特徴②
当事務所では，弁護士・事務職員が一体となり，ご依頼いただいたクライアントの方に迅速な対応をさせていただくことを強く心がけております。
時間を大切にするという意識を持ち，可能な限りの迅速な解決を目指したいと思っております。
当事務所の特徴③
クライアントの方に少しでもご安心をしていただけるように，お気持ちに寄り添う対応を心がけております。
相続・遺産分割に関する事件では感情的な面が大きくあると思いますので，そのようなお気持ちを少しずつ解きほぐせるようにサポートさせていただきたいと考えております。
ご相談からご依頼までの流れ
まずは内容につきまして一度お話しをさせていただきまして，今後の見通しなどにつきましてアドバイスをさせていただけましたらと思います。
お問い合わせフォームからのメールでのご連絡や，お電話でのご連絡をいただけましたらと存じます。
初回のご相談の際には，これまでの経緯など簡単にメモなどのご用意をいただけましたら，大変スムーズにご相談をさせていただくことができると思います。
遠方にお住まいの方におかれましては，zoom等でのご相談もご検討させていただけましたらと思います。
お問い合わせをいただいたのち，ご相談日を調整させていただきたいと思います。
弁護士費用につきまして，概要は当事務所ホームページなどに記載させていただいておりますので，是非ご参照いただけましたらと思います。
→弁護士費用ページ
弁護士費用につきましては，ご不明な点などございましたら，ご依頼をいただく前に，ご遠慮なくご質問をいただけましたらと存じます。
弁護士に対して事件の委任をすることを記載した「委任契約書」を作成させていただくことになります。
弁護士費用の内容につきましてご記載をさせていただいております。
ご依頼をいただきましたときには，クライアントの方に最適な法的サービスをご提供させていただきます。
